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キャスティング用に使っていたリールがかなりのご老体になり

新しいリールを検討していたのだが、竿とのバランスを考えて

キャタリナSW6000にしてみた

買ったはいいがこのリール

箱から出してクルクルハンドルを回すと、何やら中で擦れてる音がする

シャフトが上に上がると シャリッ 下がると シャリッ

更に、ギアとのかみ合わせが良くないのか、ゴロゴロゴロ

これが噂のハズレ物なのか?

グリスが馴染むと気にならなくなるのかどうなのか

しばらく様子を見てみようと思う



やっぱり下位機種で気になるのは、ハンドルとラインローラーの部分だ

〇 ハンドルをベアリングにすることで初動時の重さが軽減できる

  変更後、一巻き目が軽く感じる、回転し続けてもストレスがない

〇 ラインローラーはやっぱりベアリングでないと

  大物とのやり取りでありがたみがわかる


 あとは実践のみなのだが、なかなか出航できない 

ようやく青物が・・・長期間お留守にしていた青物が戻って来たのに

出れないとは・・・